パナソニック衣類スチーマーの比較|NI-FS790・FS70A・FS60B
スーツや子供の制服、毎日のちょっとした衣類ケアに欠かせないのがパナソニックの衣類スチーマーです。私は2023年発売の NI-FS790 を愛用していますが、2025年3月には最新モデルとして NI-FS70A と NI-FS60B が登場しました。
ここでは3モデルの特徴を比較しながら、実際に使ってみた感想も交えてご紹介します。

公式情報に基づくスペック比較表
モデル | 価格(税込) | カラー | アイロン面素材 | スチーム量 | 連続使用時間 | タンク容量 | 操作方式 | 立ち上がり時間 | 本体質量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NI-FS790(2023) | 約11,700円 | ブラック / ベージュ | シルバーチタンコート | 約15g/分(HIGH) | 約7分 | 約115ml | プッシュ式 | 約19秒 | 約690g |
NI-FS70A(2025) | 参考価格:14,000円前後 | ブラック / クレイベージュ | セラミックコート | 約15g/分(HIGH) | 約8分(HIGH) / 13分(MED) | 約130ml | 静電タッチ式 | 約17秒 | 約660g |
NI-FS60B(2025) | 参考価格:12,000円前後 | ネイビー / セージグリーン | シルバーチタンコート | 約15g/分(HIGH) | 約7分(HIGH) / 11.5分(MED) | 約115ml | プッシュ式 | 約19秒 | 約690g |
実際に使ってみた感想(NI-FS790)
我が家では NI-FS790 を毎日のように使っています。子供の幼稚園の制服はシワになりやすいのですが、朝の支度前にさっとスチームを当てるだけで整うのでとても助かります。
さらにスーツやワイシャツにも効果的で、普通のアイロンのようにプレスして折り目をつけることも可能。特に「今日はきちんとした印象にしたい」というときには重宝しています。
立ち上がりが早いので、忙しい朝に「待ち時間がほとんどない」のも大きなメリットです。
選び方のポイント
- 最新機能を重視したい人: FS70Aは静電タッチ式で操作性が高く、タンク容量も大きいので家族全員分をまとめて仕上げたい人におすすめ。
- コスパ重視の人: FS60Bは価格を抑えつつ、基本性能はFS70Aとほぼ同等。色展開も豊富で選びやすい。
- 実績あるモデルを選びたい人: FS790は発売から時間が経っている分、価格が落ち着いており、レビュー件数も多い。まずは衣類スチーマーを試してみたいという初心者に安心。
どのモデルも「手軽に使える」点は共通していますが、使い勝手や用途に合わせて選ぶと失敗がありません。
特に子育て世代や仕事でスーツを着る方には、衣類スチーマーは「なくてはならない家電」になるはずです。
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衣類のお手入れをラクにしたら、次は肌のお手入れも大切に。
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