3児共働き家庭が選んだ!ガス衣類乾燥機 乾太くんのメリットとモデル比較
3人の子どもを育てながら共働きの我が家。毎日の洗濯物は山のようで、特に梅雨や冬場は乾かないストレスが大きな悩みでした。そんな我が家が導入したのが リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」 です。導入してから生活が劇的に変わったので、今回は実際の使用感と最新モデル・旧モデルの比較、サイズごとの特徴を詳しくご紹介します。
乾太くんを導入した理由
- 洗濯物が多すぎて部屋干しでは追いつかない
- 梅雨や冬は乾かない → 部屋がジメジメしてカビ・臭いの原因に
- 夜遅くに洗濯しても翌朝には乾いていて助かる
- 共働きなので「干す・取り込む作業」を省略したかった
使ってみて感じたメリット
- 乾燥スピードが圧倒的に早い:ガスの力で電気式の半分以下の時間で乾燥
- 仕上がりがふわふわ:タオルや子どもの服が気持ちよく仕上がる
- 電気代より安いケースも:1回の乾燥コストは約60円前後。時間短縮を考えると十分元が取れる
- 子育て家庭との相性抜群:保育園の着替え、習い事のユニフォーム、シーツなども一気に乾燥
デメリットも正直に
- 設置工事が必要:ガス栓・排湿管工事で数万円かかる
- 本体サイズが大きい:置き場所に余裕が必要
- 初期費用が高い:本体10〜15万円+工事費。ただし長期的に見れば十分回収可能
最新モデルと旧モデルの比較
乾太くんには最新のデラックスタイプ(RDT-80/90シリーズ)と、シンプルな旧モデルがあります。違いを整理すると以下の通りです。
項目 | 最新モデル(RDT-90, RDT-80) | 旧モデル(RDT-52, RDT-63など) |
---|---|---|
容量 | 8kg・9kg | 5kg・6kg |
操作パネル | フルカラー液晶/静音モードあり | シンプルなボタン操作 |
乾燥性能 | センサー精度が高く、乾きムラが少ない | 基本性能は十分だが大物は時間がかかる |
価格 | 約14〜16万円 | 約8〜12万円 |
子どもが3人以上の家庭や大物を頻繁に乾燥させたい場合は最新モデルの大容量タイプがおすすめ。一方で、設置スペースやコストを抑えたい場合は旧モデルでも十分活躍します。
サイズごとの比較
乾太くんはサイズ展開も豊富です。家庭構成によって選ぶべき容量が変わります。
モデル | 容量 | 目安人数 | 特徴 |
---|---|---|---|
RDT-52 | 5kg | 2〜3人 | コンパクト。共働き夫婦や小さい子どもがいる家庭に。 |
RDT-80 | 8kg | 3〜5人 | ファミリー向け。子どもが増える家庭はこれが安心。 |
RDT-90 | 9kg | 5人以上 | 最大容量。毛布やシーツなど大物も余裕で乾燥。 |
どんな家庭におすすめ?
✅ 共働きで洗濯物の多さに悩んでいる家庭
✅ 梅雨や冬の部屋干し臭から解放されたい家庭
✅ 子どもが3人以上いて大容量が必要な家庭
購入リンク
リンナイ
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まとめ
乾太くんは「洗濯物が乾かない」「家事の時間が足りない」という子育て家庭の悩みを解決してくれる強力な味方です。初期費用はかかりますが、毎日の時短効果と快適さを考えると、導入して本当に良かったと感じています。洗濯物に追われている家庭には心からおすすめします。
乾太くんで洗濯物の悩みが解決したら、次は掃除の時短もおすすめです。
我が家では Eufy X10 Pro Omni レビュー を導入してから、掃除の手間がぐっと減りました。
子育て家庭の強い味方になるので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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