敏感肌の子どもにも安心!アロベビーで始める新生児の保湿ケアと使用感レビュー
新生児期は皮膚バリアが未発達で乾燥や湿疹が起こりやすい時期。医師+看護師夫婦として3人育児をしてきた実感としても、「早めの全身保湿」は日々の肌トラブル予防に役立ちました。本記事では、国産オーガニックのALOBABY(アロベビー)を使ったリアルな使用感と、早期保湿に関する根拠をまとめます。
生後早期保湿に根拠はある?
国内の報告では、生後早期からの洗浄・保湿を取り入れた群で、1か月健診時の皮膚トラブル発現率が低下したとされています。また、新生児期からの全身保湿がアトピー性皮膚炎の発症抑制に寄与したとする報告もあります。詳細は記事末の参考文献リンクを参照してください。
アロベビーはどんなブランド?
- 国産・オーガニック系処方で低刺激設計(合成香料・アルコール・防腐剤に配慮)。
- しっとり感が長く続く保湿設計(シアバターやホホバオイル等のオイルリッチ処方)。
- 新生児から使えるラインがあり、家族で使い回しやすいのもメリット。
我が家の使用感(3人育児でのリアル)
塗布タイミング:沐浴後すぐ+就寝前。特に次男は乾燥肌寄りで、アロベビーのクリームを継続するとかゆがる頻度が減少し、翌朝のカサつきも軽減。
テクスチャ:ベタつきは少なめで衣類に付きにくい一方、夏場はやや重く感じる日も。ローション系と季節で使い分けが◎。
におい:微香〜無香で赤ちゃんが嫌がりにくい。家族で使いやすい印象。
肌質別の選び方・注意点
肌質 | 相性 | コツ/注意点 |
---|---|---|
乾燥肌・敏感肌 | ◎ 高保湿タイプがマッチ | 入浴後3分以内の全身塗布+就寝前追い保湿が効果的 |
ふつう肌(季節性乾燥) | ○ ローション中心で十分 | 冬のみクリーム併用など季節で切り替え |
汗/皮脂が多い季節 | △ 軽めテクスチャ推奨 | 塗りすぎは汗疹の悪化要因に。量を最小限に調整 |
使い方のコツ(続けやすさ重視)
- 沐浴後は3分以内に全身へ。首・肘膝の内側・足首などシワ部位を念入りに。
- ポンプ or 詰替を用意してリビングに1本置くと、就寝前の追い保湿が続きやすい。
- 夏はローション、冬はクリームなど季節で処方を切替える。
デメリットも正直に
- 高保湿タイプは夏に重く感じることがある(ローション併用で解決)。
- 家族でたっぷり使うとコストはやや上がる(大容量/詰替を検討)。
購入リンク
ALOBABY
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まとめ:こんな家庭におすすめ
新生児からの全身保湿をしっかり習慣化したい家庭、敏感肌・乾燥肌の子どもがいる家庭、そして“家族で一本”を重視する家庭にアロベビーは相性◎。我が家では「沐浴後すぐ+就寝前」の2回運用が、かゆみ・カサつき対策に有効でした。
赤ちゃんの保湿ケアとあわせて、ママ自身のスキンケアも大切です。
私が実際に使っている アンドラム アロマティックハンドウォッシュ は、やさしい香りでリラックスでき、毎日の手洗いが楽しみになります。
赤ちゃんのケア用品と一緒に取り入れると、家族みんなで快適に過ごせますよ。
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